セローを購入して5年くらい。実ははっきり覚えてない。ごめんよセロー!
そんなセローも今は生産終了で、新車は手に入りにくいと思います。こんなにいいバイクが生産終了とは本当に勿体無い。色々な事情があって仕方がないですが、歴史のある良いバイクを購入できなくなるのは寂しいことです。早く色々なハードルを乗り越え、次期セローの姿が見れることを願っています。
私は所持しているので優越感でいっぱいです。
購入した時はセローで長距離ツーリングに行きたいと、迷わずツーリングセロー仕様にしました。それからはや5年、片手で数えるくらいしか行けてないです。一番遠くに出かけたのは山形の米沢から新潟に抜け、都内に帰ってくる1泊2日のツーリングだったと思います。
ツーリングセローの仕様はYAMAHAのホームページで見てください。
TOURING SEROW(生産終了) – バイク・スクーター | ヤマハ発動機 (yamaha-motor.co.jp)
ツーリングセローのパッケージ以外のカスタムは、グリップヒーター、YS GEARのパフォーマンスダンパー、とフォグランプ、それから可倒式のレバーとミラーです。
カスタムした部分のアップ画像を撮影してないです。今度撮影しておきます。
パフォーマンスダンパー SEROW250/XT250X/トリッカー | ヤマハ発動機グループ ワイズギア (ysgear.co.jp)
ちなみにツーリングセローについているアドベンチャースクリーンはすぐに取ってしまいました。高速走行では風を防ぎ疲労を軽減できるのですが、オフロードではこけた時、喉にスクリーンが突き刺さりギロチンの刑になるリスクがあります。セローにアドベンチャースクリーンの購入を考えている方、高速走行だけなら良いかも知れませんが、オフも走る場合はよく考えてから装着してください。
セローのカスタムは上記で満足していたので、特に追加カスタムは考えていませんでした。ただ、コロナ感染症のため、バイクで泊まりツーリングが数年できていなかったことで、購入時に考えていた、セローで長距離ツーリングにもっと出かけたいという思いが再び湧き起こりました!
それにはカスタムだ。そしてカスタムのコンセプトは、もっと乗りやすく、もっと軽く、もっとカッコよくです。
カスタムを考えている部分が上の画像の箇所です。わかりにくい。
カスタムパーツは行きつけのバイクショップに依頼しました。パーツ代だけで10万円を超えてしまうと思います。
3月中旬には依頼したパーツが全部揃うとバイクショップから連絡がありました。楽しみです。カスタム終了したら、装着画像と使用感のレビューを書きます。
ご覧いただきありがとうございました。
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